社会福祉法人 岡山市手をつなぐ育成会

地域サポートセンター 仲よし

事業所 地域サポートセンター 仲よし 種別 ホームヘルプサービス
地域活動支援センターⅠ型・
日中一時支援
相談支援
短期入所
住所 〒700-0806
岡山市北区広瀬町10-9
地図
電話 086-223-1181
FAX 086-223-1182
image005 アクセス JR岡山駅から北東に2km宇野バス(美作線) または
岡電バス(三野・妙善寺行き)
「南方交番前」下車。徒歩約5分。
<ホームヘルプサービス>

◆居宅介護
住み慣れた地域や自宅で、可能な限り自立した日常生活ができるように、一人ひとりのニーズに応じた支援をします。

①家事援助・・・調理、掃除、洗濯、買い物、生活に関する相談および助言などをします。
②身体介護・・・食事、排泄、衣類着脱、入浴、身体の清拭、洗髪などをします。
③通院介助・・・通院に付き添い、手続きなどの支援をします。

◆行動援護
知的または精神に障害がある方が行動する際に生じる可能性のある危険を回避するために必要な援護、外出時における移動中の介護、排泄および食事等の介助、その他の必要な場面での支援をします。

◆移動支援
一人では外出が難しい方が、社会生活に必要な外出(通院や公的機関への付き添いなど)や余暇活動のための外出をするときに付き添い、安心して外出できるよう支援します。

特徴/コメント

<サービスの提供日・時間>

①火曜日~土曜日  8時30分~17時30分
※祝日、お盆(8月13日~15日)、年末年始(12月29日~1月3日)を除く
②上記の提供日・時間以外にも、可能な限り対応するとともに、電話等により24時間常時連絡が可能な体制をとっています。

< 地域活動支援センターⅠ型・日中一時支援>


<活動内容>

●日中活動のサービスを提供しています。

◆地域活動支援センターⅠ型(開所日 火~土)9時~16時(火~金)
利用者の自立の促進、生活の質の向上等を図ることができるよう、その置かれている環境に応じて機能訓練、社会適応訓練、創作的活動、更生相談、レクリエーション、食事の提供等行います。火曜から金曜は生産活動、手芸・さをり織り・工作・絵画・調理等の創作的活動を行っています。土曜日は日中一時支援と同内容

◆日中一時支援(開所日 土曜日のみ)
土曜日に絵画教室、ダンス教室、音楽教室、3B体操教室、パッチワーク教室などを行っています。

●利用料その他の費用の額など
社会福祉関係法令に従って、市町村によって決定された地域活動支援センター(Ⅰ型)、又は日中一時支援利用者負担額と地域生活支援事業適用外でご契約頂いた利用料をご負担いただきます。

①利用者負担額 利用証に記載された額です
②地域生活支援事業適用外の利用料金
・給食サービスに係わる食材料費 650円
・土曜日の教室に係わる実費   500円
・創作的活動に係わる材料費は実費を頂きます。
・日常生活において通常必要となる費用で、利用者が負担すべき費用は実費を頂きます。

特徴/コメント
・いずれも対象は18才以上の方です。また、利用の際には福祉事務所、又は保健センターへの申請が必要です。
・提供日については祝日、お盆(8月13日~15日)、年末年始(12月29日~1月3日)の期間を除きます。
・上記の営業日、営業時間のほか、電話等により24時間常時連絡が可能な体制としています。
< 相談支援 >

◎相談支援
障害のある方やそのご家族などからの様々な相談に応じ、情報提供、サービス調整などの必要な支援を行います。相談は無料です。電話にてご連絡ください。訪問、電話、来所等で相談支援専門員が相談をお受けします。

・福祉サービスの仕組みや福祉の制度について。
・福祉サービスの申請方法、更新手続きについて。
・福祉サービス事業所の情報、利用について。
・就職、仕事に関すること。
・進路、教育に関すること。
・権利擁護に関すること。
・健康に関すること。歯科衛生に関すること。

◎障害児等療育支援相談事業

岡山市在住の障害のある児童等に、講師等による療育活動を行っています。活動には親子で参加してもらっており、参加者同士の交流および親同士の情報交換の場となっています。福祉サービスの利用に関してなどの相談も受けています。

・親子絵画教室
絵画を情緒の安定や自己表現の手段の一つとしてもらうとともに、絵画制作の楽しさを味わってもらっています。絵画展等に出品することもあります。

・特別教室
年に数回、特別教室として親子参加の療育活動を行っています。映画鑑賞、工作、パン作りなどの集団活動を通して、児童の運動機能や社会性の発達を促しています。
また親子で一緒に作業に取り組むことによる親子間のコミュニケーションの場にもなっています。

◎特定相談支援(計画相談支援)

障害のある方が利用する福祉サービスについて相談支援専門員が計画を作成します。
障害のある方(利用者)からの依頼により、相談支援専門員が利用者本人が今どのような暮らしをしていて、将来どのような暮らしをしたいか等の聞き取りを行い、その方の希望に応じた「サービス等利用計画」を作成します。計画は定期的に見直しをしていきます。対象は成人と児童です。

※計画作成にかかる自己負担はありません。相談支援事業所の体制整備にかかる加算を申請する場合があります。この場合も利用者の自己負担はありません(障害福祉サービス費代理受領報告書でお示しします)。

◎一般相談支援(地域移行支援・地域定着支援)

・地域移行支援
精神科などの病院や障害者支援施設に入院、入所している障害のある方に入院、入所中から関わり、地域で暮らすための支援をします。

・地域定着支援
地域移行支援を利用した人や地域で暮らしている障害のある方が、地域で生活し続けられるように支援します、何か困ったことがあれば、自宅訪問して相談にのったり、関係機関と連絡をとったりします。

特徴/コメント
・相談支援専門員が5名います(男性1名、女性4名)
< 短期入所 >


◎家族の病気やその他の理由により1人で家で生活することが難しい人に対し、施設において、入浴、食事などの支援をします。

◎居室は洋室(1部屋:写真)と和室(2部屋)があります。

◎各部屋に風呂、トイレ、洗面所、洗濯機、冷蔵庫、TVがあります。

◎費用
・利用料:障害福祉サービス受給者証の記載どおり
・食費:朝食320円、夕食580円
日中も利用する場合は、併設のレストラン(わダイニングこよし)の食事を昼食として提供(650円)
・光熱水費:500円/日
・その他(寝具クリーニング代等):実費

〈一日の流れ〉
6:00  起床
6:30  朝食
      日中活動
(12:00 昼食)
      日中活動
18:00 夕食
      入浴(夕食前でも可)
      就寝準備(明日の準備など)
21:00 就寝
特徴/コメント
・個室なので、自由に過ごしていただけます。入浴、就寝などご本人の希望の時間にしていただけます。

 

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